ツアー|アメリカナマズをおいしく食べるために【後編】
11月中頃「霞ケ浦アドベンチャーツアー」と題した産地訪問に参加したのは、浅草橋の昆虫食でも知られる「ANTCICADA」の篠原祐太さんとシェフの白鳥翔大さん、表参道「Sincere BLUE」の料理長、吉原誠人さん、「IL TEATRINO DA SALONE」の料理人、山本一貴さんの4人。料理業界で注目の20代の若者たちです。
前編では、早朝4時からシラウオ漁に出航した4人は、午後からかすみがうら市で、コイやナマズなどの淡水魚を養殖する山野水産の山野英明さんを訪ねます。