【茨城県公式】シェフと茨城
茨城県内の産地をまわった生産地ツアーをレポートする記事をまとめています。
産地ツアーで出会った食材をさっそく使ったシェフの感想、使い方を紹介します。
県内の生産物と、それを育てる人のインタビュー記事です。食材だけでなく育てる人の人柄にも迫っていきます。
茨城県の青果物は、東京都中央卸売市場で16年連続で日本一(※2004~2019年の取扱高)で、首都圏の食卓を支える大きな存在といえます。さらに「茨城県で栽培されていない野…
5月25日、茨城県の酒造業界にとってうれしいニュースが飛び込んできました。「令和2酒造年度南部杜氏自醸清酒鑑評会」の吟醸酒部門でつくば市の浦里酒造店の「霧筑波」が…
2021年7月28日 09:00
茨城県の青果物は、東京都中央卸売市場で16年連続で日本一(※2004~2019年の取扱高)で、首都圏の食卓を支える大きな存在といえます。さらに「茨城県で栽培されていない野菜は、ないんじゃないか?」というくらいに多品目の野菜が育てられているので、「あの野菜ありますか?」と言われれば、すぐに生産者さんを紹介できるのが茨城県の強みといえます。しかし、正直に申し上げます。そんな食材王国・茨城にあって、
2021年7月14日 09:00
5月25日、茨城県の酒造業界にとってうれしいニュースが飛び込んできました。「令和2酒造年度南部杜氏自醸清酒鑑評会」の吟醸酒部門でつくば市の浦里酒造店の「霧筑波」が首席(1位)、常陸大宮市の根本酒造の「久慈の山」が2位で、ワン・ツー・フィニッシュを達成したのです(さらに、10位に愛友酒造の「愛友」が入賞しています)。日本最大の杜氏集団である南部杜氏協会が主催し、明治44(1911)年から続く「南