【茨城県公式】シェフと茨城

実は“食材の宝庫“である茨城県。「シェフと茨城」では、茨城の食材とその作り手を、食材の目利き役であるシェフの皆さんとの取り組みを通してお伝えしていきます。シェフにとって本当の意味の“身近な生産地”に、茨城はなりたい。目指せ!シェフの誘致全国1位!

【茨城県公式】シェフと茨城

実は“食材の宝庫“である茨城県。「シェフと茨城」では、茨城の食材とその作り手を、食材の目利き役であるシェフの皆さんとの取り組みを通してお伝えしていきます。シェフにとって本当の意味の“身近な生産地”に、茨城はなりたい。目指せ!シェフの誘致全国1位!

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坂本 健さん|僕たちは、稀少であることに重きを置いていないんです

時田武さん|地域の未使用資源を使ったチョウザメ・トラフグの養殖事業が新しい雇用を生む

坂本 健さん|僕たちは、稀少であることに重きを置いていないんです

世界が注目するレストラン・アワードのひとつに「アジアのベストレストラン50」があります。食のジャーナリストや食通、シェフたちが投票員になって”今最も旬のアジアのレストラン”を決めるもので、2021年版の最新リストでは日本のレストランでは東京・外苑前にある「傳」が3位に入り話題になりました。 さらに今年からは惜しくも50位にランクインしなかった100位までのレストランも発表されました。そのなかに、名店ひしめく京都で唯一100位以内に入ったのが平安神宮の近くにあるイタリアン・レ

時田武さん|地域の未使用資源を使ったチョウザメ・トラフグの養殖事業が新しい雇用を生む

茨城県南端、利根川と新利根川に南北を挟まれた河内町で、廃校になった長竿小学校の校舎とプールを利用したチョウザメの養殖と、湧水が塩水という特徴的な地下資源を活用したトラフグを養殖するプロジェクトが始まっています。 利根川と新利根川の豊富な水源を利用した稲作が盛んだった河内町で、なぜチョウザメとトラフグの養殖が始まったのでしょうか。プロジェクトを進める「トキタ」の時田武さんに話を聞きました。 地元建設会社が挑むチョウザメ養殖2016年から、河内町が公募した廃校再利用事業に採択