【茨城県公式】シェフと茨城
茨城県内の産地をまわった生産地ツアーをレポートする記事をまとめています。
産地ツアーで出会った食材をさっそく使ったシェフの感想、使い方を紹介します。
県内の生産物と、それを育てる人のインタビュー記事です。食材だけでなく育てる人の人柄にも迫っていきます。
とつぜんですが、茨城県を代表する果物といえば、何を思い浮かべますか?きっと、メロンやイチゴ、梨などが思い浮かぶのではないでしょうか。 じつは、これら代表的な果物…
栃木県宇都宮市にある「オトワ レストラン」は、日本中からフランス料理を愛する人たちが集う名店です。レストランを創業した音羽和紀さんは、1974年から、当時ミシュラン…
茨城県は、およそ190kmもの長い海岸線をもち、那珂川が注ぐ中央部を境に北は岩礁域、南は砂浜域に分かれ、異なる景観を生み出しています。茨城県沖には、親潮(寒流)と黒…
2022年9月28日 09:30
とつぜんですが、茨城県を代表する果物といえば、何を思い浮かべますか?きっと、メロンやイチゴ、梨などが思い浮かぶのではないでしょうか。じつは、これら代表的な果物以外にも茨城県では、たくさんの果物が育てられています。たとえば意外なところでは、リンゴ。青森県や長野県のイメージがあるリンゴも、茨城県北部の大子町や日立市等で育てられているんです。さらに、山梨県や長野県といった甲信越地方が主要産地であ
2022年9月21日 09:30
栃木県宇都宮市にある「オトワ レストラン」は、日本中からフランス料理を愛する人たちが集う名店です。レストランを創業した音羽和紀さんは、1974年から、当時ミシュランガイドの三つ星を獲得したばかりの「アラン・シャペル」で働いた最初の日本人料理人で、「料理界のダ・ヴィンチ」と呼ばれるアラン・シャペル氏のもとで3年間、研鑽を積みました。帰国後は、3年ほど都内の企業でマネジメントなどを学んだのち、故郷
2022年9月14日 09:00
茨城県は、およそ190kmもの長い海岸線をもち、那珂川が注ぐ中央部を境に北は岩礁域、南は砂浜域に分かれ、異なる景観を生み出しています。茨城県沖には、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかることなどから、寒暖両方の魚介類が棲む好漁場が形成されています。2020年の県内の漁獲量は302,213tで、全国第2位。今回は、県内の4つの漁港で、実際に港で競りおとした魚を、加工・卸・販売をする魚屋のみなさんに